REFINANCE / BREAK-EVEN POINT

借り換えの損得は、
諸費用を何年で回収できるかで決まります。

金利差だけを見ても答えは出ません。事務手数料・登記費用・印紙税を含めた総額で、何年目に元が取れるかを計算します。回収前に完済や売却をするなら、その借り換えは損です。

いまの借入

万円

借り換え後

期間を延ばせば月々は下がりますが、総額は増えます。まずは残期間と同じで比べてください。

金利上昇を織り込む

どちらも変動金利で比べる場合に使います。借り換え後を固定金利にするなら、チェックを外したまま「借り換え後の金利」に固定金利を入れてください。

借り換えの諸費用
%(税込)
万円
万円
万円
万円
差引きのメリット
 
諸費用の合計
 
損益分岐点
 
月々の変化
 
借り換えによる累計の損得
損益分岐ライン

3つの目安で確認する

一般に、この3条件がそろうと借り換えの効果が出やすいと言われています。すべて満たさなくても、損益分岐点が残期間より手前にあれば計算上は得です。

目安いまの条件判定

返済の内訳を比べる

月々の返済総返済額うち利息

「借り換え後」の総返済額には諸費用は含みません。諸費用を含めた比較は上のカードの「差引きのメリット」をご覧ください。

PR

実際に何%で借りられるかを確かめる

上の試算に入れた「借り換え後の金利」は仮の数字です。実際の適用金利は、年収・勤続年数・返済比率・物件の担保評価で決まり、審査を通すまで確定しません。複数行にまとめて仮審査を出せば、実際の条件が分かります。

【広告枠F】ここに借り換え一括比較・仮審査系の広告コードを貼る(未設置)

借り換えの諸費用は、いくらかかるのか

借り換えは「新しい銀行で借りて、いまの銀行に一括返済する」手続きです。新規借入と一括返済の両方が発生するため、費用も両方分かかります。目安は次のとおりです。

事務手数料 ── 最も大きい

諸費用の大半を占めます。2つの型があります。

どちらが得かは借入額と残期間次第です。上の計算機で手数料の型を切り替えて比べてください。

登記費用

いまの抵当権を抹消し、新しい抵当権を設定します。登録免許税と司法書士報酬を合わせて7〜10万円程度が目安です。

印紙税

金銭消費貸借契約書に貼ります。借入額1,000万円超5,000万円以下2万円です。電子契約であれば不要になる銀行もあります。

保証料

ネット銀行では0円のところが多く、その代わりに事務手数料が定率型になっています。保証料型の銀行から借り換える場合、いまの銀行から保証料の一部が返戻されることがあります。これは費用の減額要因なので、必ず確認してください。上の計算機では、返戻が見込めるなら諸費用からその分を引いて入力します。

いまの銀行への繰上返済手数料

全額繰上返済の手数料として0〜3.3万円程度。窓口・電話・ネットで金額が違う銀行もあります。

諸費用をローンに組み込む場合。
諸費用を借入額に上乗せできる銀行もあります。手元資金は減りませんが、諸費用にも金利がかかるため総額は増えます。上の計算機で「借り換え後の金利」はそのままに、残高に諸費用分を足して入力すると、その場合の数字が出ます。

損益分岐点より前に手放すなら、借り換えは損

借り換えの効果は、時間をかけて金利差が諸費用を上回っていくことで生まれます。したがって、損益分岐点に到達する前に完済・売却・住み替えをすると、支払った諸費用がそのまま損失になります。

次のような場合は、計算上は得でも慎重に判断してください。

借り換えの審査で落ちる主な理由

借り換えは新規の審査です。当初借りたときより条件が悪くなっていると、通らないことがあります。

審査に落ちても現在のローンに影響はありません。まず出してみて、実際の適用金利を確認してから判断するのが確実です。

この試算について。
月利は年利の12分の1として計算しています。金融機関の日割り計算、端数処理、金利の適用開始時期の違いにより、実際の数字とは差が出ます。団体信用生命保険の上乗せ金利、繰上返済、ボーナス返済は考慮していません。諸費用の金額は目安であり、金融機関・物件・司法書士により変動します。本サイトの計算結果は情報提供のみを目的としたもので、特定の金融商品の推奨ではありません。借り換えの可否と実際の条件は、必ず金融機関にご確認ください。